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圧倒的なボリューム感!厚みのあるモササウルス(Mosasaurus)の美麗歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは白亜紀末期の海の王者、モササウルスの極太の歯化石です。根本の周長7センチ超え!


写真からもその太さが伝わりますでしょうか。モササウルスは白亜紀後期に棲息していた非常に大きな海生爬虫類でした。成長すると体長10メートルを優に超えたとされています。流線型の体躯は水中を素早く動くのに適していました。


モササウルスは世界中の海にさまざまな種類が棲息していましたが、とくに暖かい海や浅い海に多く見られました。北米や北アフリカ、その他さまざまな地域で化石が見つかっています。


モササウルスは肉食性で、主に魚を捕食していたと考えられています。非常に獰猛で、目に入るものは何でも捕食していたと言われています。アンモナイトの殻にはモササウルスの噛み傷と見られる痕跡が見つかっており、小型の首長竜などの他の海生爬虫類も捕食していたと考えられています。また、同じモササウルス同士で共食いをしていた可能性もあるとされています。


断面を撮影しました。周長7センチを超える分厚い歯化石です。


このような歯の化石が上下の顎にずらりと並んでいました。ご覧の通り、歯には稜線がありますが、セレーション(ギザギザの部分)はありません。これは獲物を切るためではなく、突き刺して噛み砕くために進化した歯です。


ロングカーブ計測47ミリです。


100円玉との比較。サイズはもちろん保存状態も大変優れた歯化石です。

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価格:¥4,200

商品ID:ot3715

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Morocco

サイズ:カーブ計測4.7cm 周長7.3cm

商品説明:圧倒的なボリューム感!厚みのあるモササウルス(Mosasaurus)の美麗歯化石

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