こちらは白亜紀後期の海中に潜んでいた強大なモンスター、モササウルスの歯化石です。非常に分厚く力強い印象を受ける歯化石です。
こちらには1本の稜線が見られます。モササウルスの歯は獲物を噛み潰すように進化したため、切るための部位であるセレーション(ギザギザの部分)は存在しませんが、このような尖ったラインが見られます。
エナメル質の保存状態は抜群と言って良いでしょう。自然な光沢が備わっています。
この分厚さ、伝わりますでしょうか。
根本の周りを計測して73ミリもある「極太」の歯化石です。
ロングカーブ計測45ミリほどあります。
100円玉との比較。非常に美しいエナメル質と力強いフォルムを兼ね備えたモササウルスの歯化石です。
価格:¥6,800
商品ID:ot3556
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:カーブ計測4.5cm 周長7.3cm
商品説明:極太、周長73ミリ!非常に美しいエナメル質と力強いフォルムを兼ね備えたモササウルス(Mosasaurus)の歯化石
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