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ベリーレア!21年ぶりにお披露目!古代の海の怪物、首の短い首長竜、ロシア産プリオサウルス(Pliosaurus)の極太&極上の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは海生爬虫類ファン必見、垂涎のアイテム、プリオサウルスの極上かつ極太の歯化石です。


表面の条線が残存するなど、ディティールがほぼ完全な状態で保存されています。プリオサウルスは中生代ジュラ紀から白亜紀前期にかけて海中に棲息していた極めて巨大な海生爬虫類です。成長すると、10メートルを超え、頭部だけで2メートル以上あったとされるまさに海のモンスターでした。見た目は白亜紀後期に登場するモササウルスに似ていましたが、分類上「首長竜」とされています。首の短い首長竜として海生爬虫類ファンにはおなじみの存在ですね。


それにしても、この保存状態は鳥肌モノです。おそらく長くプリオサウルスの歯化石を探していたコレクターでさえも、このレベルの標本を目にすることはめったにないはずです。こちらの標本は今から21年前の2002年に国内に輸入され、それ以来、ヘビーコレクターによって大切に保管されてきたオールドコレクションです。産地であるロシアのディーラーから直接輸入されたため、これまで一度も一般マーケットに出回ったことがない、非常に希少な標本です。


ご覧のように非常に分厚い標本です。過去の数少ない取扱品と比べても、明らかに極太。


サイズに加えて、この圧巻の保存状態。何度、強調しても足りない素晴らしい状態です。


プリオサウルス類の歯化石にはたいてい、こういった線状の脈が刻まれています。


先端まで保存されています。


強力な咬合力を支える、太い歯根。プリオサウルスの仲間は成長すると頭部が2メートルを超すこともあったとか。あのティラノサウルス・レックスを大きく凌ぐ大きさです。白亜紀後期のプログナソドンに匹敵する、あるいはそれを上回る凄まじい咬合力を有していたことでしょう。


ロングカーブ計測43ミリ、周長66ミリに達する、非常に立派な歯化石です。


100円玉との比較。21年ぶりにお披露目された、極上かつ極太のプリオサウルスの歯化石です。

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価格:¥148,000

商品ID:ot3269

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Oskol, Belgorod, Russia

サイズ:ロングカーブ計測4.3cm 周長6.6cm

商品説明:21年ぶりにお披露目!古代の海の怪物、首の短い首長竜、ロシア産プリオサウルス(Pliosaurus)の極太&極上の歯化石

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