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ノーリストア!オールナチュラル!古代の巨大絶滅ザメ、メガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石/新生代第三紀(6600万--260万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは約2300万年前から約300万年前まで棲息していたと言われる、史上最大の肉食ザメ、メガロドンの歯化石です。メガロドンは成長すると体長15メートルにもなったとされる恐ろしい程大きな体躯を持った生物でした。当時の世界中の海域で、食物連鎖の頂点に君臨していた、まさにスーパープレデターでした。こちらの化石はリストアが一切ない、いわゆる”オールナチュラル”であることが確認されている希少品です。


メガロドンという名前は、「メガ(巨大な)」と「ドン(歯)」から成り立っています。メガロドンの体の骨は軟骨であり、化石としては保存されません。しかし、その巨大な歯だけは化石として残り、メガロドンの姿を知るための重要な手がかりとなっています。メガロドンの体長は、現代のホホジロザメの歯と比較することで推定されていますが、実際にはこの魅力的な生物の全容はまだ完全に明らかにされていません。


刃の縁部にはセレーション(ギザギザの部分)が保存されています。獲物を切るのに適した構造です。また先端は鋭く刺すことにも適した構造になっています。


江戸時代には、日本でもメガロドンの歯化石が発見され、「天狗の爪」と呼ばれていたそうです。一方、西洋では「ドラゴンの舌」と考えられていたようです。何かしら、恐ろしいものに違いないと思われていたことは共通していますね。


側面から撮影。ナイフのような鋭さがあります。


裏面です。ナチュラルな歯冠と歯根です。


メガロドンは古代のクジラを主に捕食していたとされています。地球が寒冷期を迎え、そのクジラが温暖な海域から遠ざかったことが、メガロドンの絶滅の一因とされています。


根本を撮影。強大な咬合力を支える太い歯根です。


ロングカーブ計測78ミリ。


100円玉との比較。古代の絶滅巨大ザメ、メガロドンの歯化石です。オールナチュラルです。

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価格

商品ID:sh304

時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)

産地:North Carolina,U.S.A.

サイズ:長いほうの辺に沿って7.8cm

商品説明:ノーリストア!オールナチュラル!古代の巨大絶滅ザメ、メガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石

この商品は売却済みです。

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