こちらは北海道の白亜紀の地層で見つかったテトラゴニテスのカット標本です。
殻の内部の小部屋が明瞭に確認できます。
母岩のように見えて、実は大きなアンモナイトの一部です。
反対側から見ると、アンモナイトの一部であることがお分かりでしょうか。写真右側には別のアンモナイトの一部も保存されています。
複数のアンモナイトが集まったベッドの一部といったところでしょうか。
側面から撮影しました。
本体左右54ミリほどあります。母岩を含めますと68ミリです。
100円玉との比較。北海道の白亜紀の地層から発見されたアンモナイト、テトラゴニテスの化石です。
価格:¥2,600
商品ID:an2489
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:本体直径5.4cm 母岩含め6.8.cm×4.7cm×厚2.2cm
商品説明:北海道の白亜紀の地層から発見されたアンモナイト、テトラゴニテス(Tetragonites)の化石
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