こちらは国産の、趣のあるアンモナイトです。白亜紀の地層という点のみ情報を得ていますが、残念ながら、詳細な産地までは把握できておりません。それを理由にお蔵入りさせるには忍びないということで、リーズナブルプライスにてご提供させていただきます。
やや褐色の母岩に、比較的スムースな殻表面(ただしわずかに細脈あり)といった特徴から、北海道の白亜紀の地層より採集された可能性が高いものの、仕入元より確たる情報を得ていないため、単に「国産」といたしました。
露頭をそのまま持ち帰った状態です。母岩と一体化していて、シックな色合いもあり、重厚な印象を受けます。
ゴードリセラスと近い特徴が備わっています。
背面です。
側部です。
直径最大部42ミリ、母岩と合わせて左右9センチ強です。
100円玉との比較。ナチュラルな趣を存分に備えた国産の母岩付きのアンモナイトです。
価格:¥3,200
商品ID:an2472
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:日本
サイズ:本体直径4.2cm 母岩含め全体9.1cm×7.2cm×高4.3cm
商品説明:ナチュラルな趣を存分に備えた国産の母岩付きのアンモナイト(Ammonite)
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