こちらはドイツのジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラスの化石です。ダクチリオセラスは約1億8000万年前に生息していました。殻は比較的平べったい形をしています。ピッチの短い肋(ろく)模様が特徴的です。
ドイツ・バイエルン地方のフォルヒハイム群にある小さな集落で発見されました。この地域にはジュラ紀の地層が横たわっており、化石の産地として知られています。
裏面です。別のダクチリオセラスの部分化石が保存されています。
表側の保存状態はほぼ完璧と言って良いでしょう。特徴的な細かな肋(ろく)が美しいです。
付属のスタンドにおいて展示するとより美しく見えます。
直径最大部37ミリほどあります。
100円玉との比較。中生代ジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラスの上質個体です。
価格:
商品ID:an2449
時代:中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
産地:Schlaifhausen, Germany
サイズ:本体直径3.7cm 厚1.7cm
商品説明:中生代ジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras)の上質個体
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