こちらはアンモナイトの始祖として知られるゴニアタイトです。アンモナイトと似ていますが、より古い時代に生息していた原始的な頭足類です。まだ進化が進んでおらず、アンモナイトよりも構造が単純です。
このシンプルな模様が、多くのコレクターを惹きつけます。ジグザグ模様はゴニアタイトのトレードマークと言えるでしょう。
研磨して出てくる模様は表層の骨格が露出したもので、縫合線と言われます。アンモナイトの縫合線と比べると、ゴニアタイトのそれは非常にシンプルで、ジグザグに見えます。
ジグザグ模様をアップで撮影。
裏面は平置きできるように平らにカットされています。
直径最大部98ミリ、ほぼ10センチの大判化石です。
100円玉との比較。アンモナイトの始祖、ゴニアタイトの大判化石です。
価格:¥3,600
商品ID:an2254
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:ゴニアタイト直径9.8cm 厚1.3cm
商品説明:ジグザグ模様で有名!アンモナイトの始祖、ゴニアタイト(Goniatite)の大判化石
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