こちらはモロッコ東南部アルニフのデボン紀の地層より発見された三葉虫、リードプスの化石です。大きな頭部が特徴的な三葉虫です。
海底の岩を這うかのようなポーズ。
このような角度でも展示できます。
リードプスは体を丸めた個体が多い印象です。
ファコプス目に属する三葉虫だけあって、細かなレンズが備わった複眼が特徴的です。
左右ともに複眼が保存されています。
底部は平らにカットされていますので、平置き時に安定します。
側面から撮影した一枚です。頭鞍部をもたげている姿が印象的です。
本体カーブ計測45ミリほどあります。
100円玉との比較。モロッコのアルニフで発見された三葉虫、リードプス(Reedops)の化石です。
価格:
商品ID:tr1288
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Alnif, Morocco
サイズ:三葉虫本体カーブ計測4.5cm 母岩含め全体5.4cm×5.1cm×4.5cm
商品説明:複眼にご注目!モロッコのアルニフで発見された三葉虫、リードプス(Reedops)の化石
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