こちらは、古生代カンブリア紀に生息していた海洋生物、プティカグノストゥスです。最も古い三葉虫の仲間とみなすべきかどうか、議論が分かれている生物です。プティカグノストゥスは、三葉虫の象徴ともいえる目を持っておらず、体節も少なく、非常にシンプルな形をしています。
一つの母岩に複数のプティカグノストスが見られます。
体長は1センチに満たない非常に小さな生物です。
こちらは別個体です。
プティカグノストゥスは、群集標本として発見されることが多いです。
裏面です。
母岩含め、左右6センチ前後。本体3ミリ以下です。
100円玉との比較。「お前は三葉虫なのか、一体どんな生物だったのか」――謎の多い初期生物、プティカグノストゥスの群集化石です。
価格:
商品ID:tr1283
時代:古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)
産地:Utah, U.S.A.
サイズ:本体最大0.3cm 母岩含め全体6.2cm×3.8cm×0.2cm
商品説明:「お前は三葉虫なのか、一体どんな生物だったのか」謎の多い初期生物、プティカグノストゥス(Ptychagnostus)の群集化石
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