トリケラトプスのノーズホーン(鼻角)レプリカをアップします!
皆様、おはようございます。
朝晩の外気の雰囲気がほんのすこし秋めいてきました。
さて、この夏休みは各地で恐竜展が開かれ、恐竜好きの子どもたちや大人たちを
大いに楽しませてくれましたようです。
東京、国立博物館で10/2日まで開催している大恐竜博は9/1日の時点で
40万人の来場者があったと報道されており、その盛況ぶりが伺えます。
http://www.asahi.com/event/kyoryu2011/
ティラノサウルスとトリケラトプスという、日本で最も人気で知名度のある2体の恐竜を
中心に、最新研究に基づいた報告を交えながらの展示です!
ティラノサウルスの毛に覆われた姿や敵を待ち伏せしている状態での骨格展示は大いに話題になりました。
行かれた方もいるのでは。。。
この恐竜博、「対決」をテーマにした恐竜博なんです。
ティラノサウルスの最大のライバルとして忘れてならないのがトリケラトプスです。
謎の多いトリケラトプスの最新情報も大いに知ることができそうです。
今年も、全国各地で恐竜イベントが開催されました。
恐竜の世界の良いところは、最新の研究がどんどん進んで、新たなことが分かることです。
年々研究は進んで、今後のイベントや展示で、ますます恐竜の魅力を引き出してくれることでしょう。
化石セブンでは話題のトリケラトプスのノーズホーン(鼻角)を入荷いたしました。
3本ある角のうち、一番手前になる、あの短い鼻の角です!
これでもか!というほど精巧につくられているリアルなレプリカ標本です。
サイズは横も縦も約20cm、奥行き8cm、重さが1020gとずっしりです。
アメリカモンタナ州のヘルクリーク層上部で発掘された鼻角を再現してあります。
在庫は1つしかありませんので、気になった方はチェックをお願いします。
もう少しでアップの準備が整いますので、今しばらくお待ちくださいませ。