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夢のような配色!直径8cmの大きなホワイトアンモナイト(Ammpnite)/【an179】
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夢のような配色の大きなホワイトアンモナイトの登場です。この幻想的な色、白亜紀の海へといざなってくれます。
人魚姫でも出てくるのではないでしょうか。色合いにおとぎ話のような雰囲気があります。光がそこまで強く当たらずともこれだけ輝きます。
撮影をしていて、つぎつぎとシャッターを押してしまうタイプの標本。これだけ美しいのです。
はぁ~美しいですね。肋の波打つ模様も優雅。
こういった、希少色青が見えるのも本標本の特徴。
両面光ります。
直径8cmともなると、重量感がありますね。これほどの大きさで両面光り、しかも保存状態が良い。
たとえば、お気に入りの音楽に好みのドリンクを飲みつつ、片手に標本をもち眺める。最高の時間となりそうです。眼にいいものが入ってくると、?疲れもふっとびます。
マダガスカルの島にはこのような美しい標本が一体いくつ眠っているのでしょうか。
言葉はいりません。
幻想的な世界へ一瞬にして飛びこめる、マダガスカル産ホワイトアンモナイトです。いろいろな角度で、お好みの色あいを見つけてみては。
商品スペック
商品ID | an179 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 夢のような配色!直径8cmの大きなホワイトアンモナイト(Ammpnite) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 8cm(直径最長部) |
商品解説 | 直径最長部8㎝の大きなホワイトアンモナイトの登場です。 肋に沿って波うつ曲線を描きながら遊色する幻想的な色合いのアンモナイトです。 本標本の特徴は、両面が光ること。そして大きいことです。 標本が大きく、表面の保存状態が良いのが素晴らしい点です。 一目ご覧いただくと、そのカラーマジックにかかってしまうかのよう。 ずっと見ていたくなる配色の標本です。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。