新着化石 ストロマトライト 2タイプ
ストロマトライトのオベリスクとスフィア、2タイプの標本をご紹介します!

ストロマトライト 美しいオベリスク型

底面まで模様でいっぱい!ストロマトライト

独特の形状を持つオベリスク型です。

レース状の模様はシアノバクテリアが作り出しました。

堂々の大きさ!ストロマトライト標本

地球のミニチュア!ストロマトライト スフィア型
オベリスク(obelisk)は、四角形の断面をもつ、
上方に向かって徐々に狭まった、高く長い直立の石柱をさします。
古代エジプト期に作られたのが最初で、神殿などに立てられた記念碑の一種です。
これに見立ててカットされたのが今回の標本です。
また、スフィア(sphere)は英語で球、球体、球面、天体などの意味をさします。
地球の酸素の元を作ったとされる、シアノバクテリアの成長過程を
こうやって特徴的な形に仕上げてある標本、趣きがあります。
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