恐竜イベント 国立科学博物館
イベント名:特別展「大恐竜展-ゴビ砂漠の脅威」
期間:2013 10月26日(土) ~ 2014年 2月23日(日)
時間:午前9時~午後5時※金曜日は午後8時まで。
※入館は各閉館時刻の30分前まで
休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は開館し、翌火曜日が休館。
12月28日(土)~1月1日(水・祝)。ただし、 12月24日(火)と1月6日(月)は開館。
場所:東京都 国立科学博物館 (東京・上野公園)
料金:一般・大学生 : 1,500 円(1,300円)小・中・高校生 : 600 円(500円)
※( )内は前売および各20名様以上の団体料金
プレミアム前売券 2,000円(ピンバッジ2個付き)
※8月10日(土)から限定1,000枚で発売。
※ローソンチケットのみでの取り扱い。
※ピンバッジは、会期中に特別展ショップでの引換となります。金曜限定ペア得ナイト券 2,000 円
※2名様同時入場/男女問わず※午後5時~午後8時/最終入場は午後7時30分※会場での当日販売のみ
※常設展もご覧いただけます。
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1 名様は無料。
※前売券の販売は、8月10日(土)から10月25日(金)まで。
主なチケットの発売所:ローソンチケット(Lコード=33335)、
チケットぴあ(Pコード=988-426)ほか主要プレイガイド。
公式オンラインチケットお問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
全体像:この秋、国立科学博物館では「大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異」を開催します。
本展では、恐竜の系統進化、生態などの解明に大きく寄与した
モンゴル・ゴビ砂漠で発掘された貴重な化石標本を公開します。
モンゴル・ゴビ砂漠は、1922年から1930年にかけて、
アメリカのアンドリュース調査隊が、数々の発掘をしたことで、
世界有数の恐竜化石産地として世界に知れ渡ることとなりました。
ゴビ砂漠で発見される化石は、保存状態のよい良質なものが多いため、
今日でも世界中の研究者を魅了し続けています。
本展は、アジア最大の肉食恐竜「タルボサウルス」、
大型植物食恐竜「サウロロフス」の全身骨格など、ほとんどが非常に良質な実物化石で構成されます。
また今回、ティラノサウルス類の子ども化石としては世界で
最も保存状態の良いタルボサウルスの化石を展示し、
そこから読み解く肉食恐竜の成長について日本人研究者が明らかにした最新研究を紹介します。
モンゴルの実物恐竜化石が一堂に会した本展で、
多くの方々が実物化石の素晴らしさに間近に触れ、恐竜についての知識はもちろんのこと、
今も驚きの発見が続くゴビ砂漠での化石発掘調査について深く知っていただければ幸いです。
お問合せ:ハローダイヤル 03-5777-8600
主催:国立科学博物館
後援:文部科学省、モンゴル国大使館
協賛:三越伊勢丹、ダイワボウ情報システム 特別協力:林原自然科学博物館
アクセス: 独立行政法人国立科学博物館 東京都台東区上野公園 7-20
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/daikyoryu/
※詳しくは、主催者にお問い合わせください。