こどもたちがイベントで恐竜博士に質問
『世界の恐竜博士と語ろう』という題目のイベントで、13日、
子どもたちがさまざまな質問をぶつけました。
このイベントは、福井県勝山市の県立恐竜博物館で開かれ、
親子含め、県内外から140名が参加しました。
研究者たちは、こどもたちの問いに、「非常に深い質問」と感想を述べたそうです。
たとえば、「ティラノサウルスはどのくらいの速さで走った?」
「一番強い恐竜はどれ?」
「なぜ恐竜は大きくなったの?」など。
今回の試みは「アジア恐竜協会」設立を記念したイベントで、
日本と中国、韓国、モンゴル、タイ、ロシアの研究者が参加しました。
専門家から直接大好きな恐竜について質問できた子どもたち。
熱心にメモをとって聞いていたそうです。