ケツアルコアトルス指骨化石のご感想
白亜紀の翼竜、ケツアルコアトルスの
指骨化石をご購入された方から、嬉しいメッセージが届きました!
~ 台風のなか商品が無事届きました。ありがとうございました。
「ケツオアルコアトルス」の名前だけは知っていましたが、
それは私が書物の中だけで触れるものであって、
極端にいうと自分にとって怪獣と同じ「空想上の生き物」でした。
それが今では自分の手元に化石があり、
手に感じるしっかりとした重さと表面を走る筋の凹凸が
「最大の翼竜」は実際に存在していたという実感を与えてくれています。
こういう感覚を得られるのは滅多にないことだと思っています。
私のような初心者にも手が届く価額でこのような
素晴らしい機会を提供頂き、ありがとうございました。
また機会がありましたら、宜しくお願い申し上げます。 千葉県 男性 ~
ありがとうございます。
私も、超レアなケツアルコアトルスの化石をご紹介できて、
本当に嬉しく思っています。
これまでのあらゆる飛行生物の最大サイズとよばれる
ケツアルコアトルスですが、そのサイズたるや、
翼を広げた長さがおよそ12mもあったとされています。
これぞ、ケタはずれの大物生物です。
よくぞ、この大きさで空を飛べたと、不思議でなりません。
名前の由来が、また素敵で、
舌をかみそうな「ケツアルコアトルス」という名前は、
アステカ神話の神ケツァルコアトルからきているんですね。
ケツァルコアトルは文化の神、農耕の神、そして風の神として存在してますから、
まさに、空中の風に舞うケツァルコアトルスにぴったりです。
翼竜ファンなら、誰もが憧れる存在、そして有名なのがプテラノドンと
ケツアルコアトルス、そして、トゥプクスアラでしょうか。
プテラノドンは、あまりに有名な翼竜ですが、
ケツアルコアトルスやトゥプクスアラは、かなり通な翼竜だと思います。
6500万年前に、スケールの大きな生き物が空を舞っていたという実感。
その気持ちを化石から感じていただけて、とても嬉しいです。
ありがとうございました。