TV番組紹介 新説!恐竜の時代:巨大昆虫(二)
番組名 | 新説!恐竜の時代:巨大昆虫(二) |
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ジャンル | 恐竜(ドキュメンタリー/教養) |
放送日時 | 8/14 14:00~15:00 [アニマルプラネット(Ch.677)] |
弊社スタッフのコメント
夏休み大特集!恐竜と古代生物についての番組です。大昔には巨大な虫が存在していましたが、現在の虫は小さくなっています。この理由を検証する番組のようです。
巨大な虫というと、個人的には「メガネウラ」や「プロトファスマ」が思い浮かびます。メガネウラは史上最大の飛翔性節足動物と言われる巨大なトンボで、石炭紀に生息していました。翅を広げたら60-70センチといいますから、現代にもし現れたら脅威の何者でもありませんね・・・。ワッサワッサと飛翔されたら、それだけで周囲に風が起こりそうです。
プロトファスマはゴキブリ・カマキリの共通の祖先ですが、形は現生のゴキブリを細長く、巨大にした感じ。想像するだけで背筋がぞくっとしますね。昆虫が巨大化した理由は、当時の酸素濃度が現生にくらべて高かったから、平均気温が高く、エサとして狙われる敵が少なかったから、など挙げられるようですが、本番組ではどのように解説するのでしょうか?どんな虫が登場するのか楽しみですね。