恐竜よもやま話
恐竜は、われわれ人類が出現するはるか昔に絶滅した生き物です。およそ6500万年前、地球に巨大隕石が落下して、当時繁栄していた恐竜たちは他の生物の大多数と同様、地球環境の影響を免れず絶滅したとされています。
日頃、こうやってさまざまな恐竜について触れたり、新たな恐竜の新種が出た、などの情報がでるたびに、彼らがバリエーションに富んだ種を展開し、時代ごとにそれぞれ進化を遂げていたことに感心しつつ驚いています。もし、恐竜が絶滅していなかったどうなるのだろう・・・。恐竜が絶滅することなしに進化を遂げていたら、エライことになっていたのではないか・・・。こんなことを考えていましたら、この想像にズバリ応えてくれそうな映画があるとやらで。
ピクサーは来年秋、アニメーション映画を公開するようです。地球に巨大隕石が落下していなかったら・・・という想定で、高度な文明を築いた恐竜と原始人の少年の物語が描かれます。こちら、本当は本年に公開予定だったのですが、延期になり来年公開とのこと。題名は『ザ・グッド・ダイナソー』。恐竜が高度な文明を築くとはどんな感じなのでしょうか。今から楽しみですね。
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