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黒光りするボディーが魅力的なブラックメガロドン歯化石(Megalodon)/【sh089】
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史上最大のサメ「メガロドン」の歯化石です。黒光りするボディが魅力的な、いわゆる「ブラックメガロドン」です

シンメトリー(左右対称性)が優れ、バランスの良い歯化石です。

長いほうに沿って直線計測12cmと立派なサイズです。歯冠部の光沢がすばらしいことがお分かりいただけるでしょう。

海の生物の歯のサイズは陸上生物の比ではありません。あのティラノサウルス・レックスとくらべても、平均的なサイズは、メガロドンに軍配が上がるでしょう。

分厚い歯根。

黒光りする歯冠部。

厚み。

シンメトリー(左右対称性)の秀逸さは歯根にも言えます。





ブラックメガロドンの立派な標本をお探しの方はこの機会に是非。
商品スペック
商品ID | sh089 |
---|---|
年代 | 新生代(6600万年前 -- 現在) |
学名 | 黒光りするボディーが魅力的なブラックメガロドン歯化石(Megalodon) |
産地 | U.S.A. |
サイズ | カーブ計測(長い辺に沿って) 12cm 200g |
商品解説 | ブラックメガロドン歯化石(Megalodon)が登場です。 シンメトリーがとれた大きな標本。 歯冠が魅力的に黒光りします。 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org