エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus) 海のモンスター 販売

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エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)/【ot433】

エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot433】

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エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その1)

上質のモササウルスの歯化石です。現生のオオトカゲとよく似たグループで、白亜紀末の海を泳ぎ回っていました。アンモナイトなどの捕食対象とされる生物にとっては天敵だったことでしょう。

エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その2)

海の生物は、堆積環境に恵まれやすいためか、比較的保存状態によい標本が多いようですが、本標本もご覧のお通り美しいです。

エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その3)
エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その4)
エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その5)

エナメルパターンまで保存されています。

エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その6)
エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その7)

海のティラノサウルスの異名をとるだけのことはあります。太いルートです。

エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その8)
エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その9)
エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その10)

ロングカーブ計測で3cmと大きい標本ではありませんが、保存状態は目を見張るものが有ります。

エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その11)
エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その12)
エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)(その13)
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小ケース
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商品スペック

商品ID ot433
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)
産地 Morocco
サイズ カーブ計測 3cm
商品解説 エナメルのシワまで確認できる、生々しいモササウルスの歯化石(Mosasaurus)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

梱包も完璧で満足してます。

モササウルスの歯、無事に到着しました。エナメルの皺も生々しく、これで海の生物をむさぼり食っていたかと思うと、ワクワクしてきますね。梱包も完璧で満足してます。また機会がありましたらよろしくお願いします。

愛知県/男性

モササウルスとは?

なんでも食っていたモササウルス

モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。

モササウルス

画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

顔面はワニそっくり

トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。

モササウルスの名前の由来

白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。

モササウルス

パリの国立博物館  画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

モササウルスが活躍した白亜紀後期とは

恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。

モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。

モササウルス

1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。

画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

モササウルスの化石・歯

比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。

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