- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- その他の化石の販売
- 翼竜の化石
- アンハングエラの化石販売
- フライングモンスター!8000万年前の翼竜アンハングエラの歯化石(Anhanguera)
フライングモンスター!8000万年前の翼竜アンハングエラの歯化石(Anhanguera)/【di687】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
おっそろしい翼竜?アンハングエラ(Anhanguera)の歯化石です。
アンハングエラ(Anhanguera)は白亜紀前期に生息していた翼竜(よくりゅう)です。翼竜=恐竜の仲間と考えがちですが、そうではありません。翼竜は爬虫類の仲間です。もちろん鳥でもありません。
非常に保存状態が良く、エナメル質が全体を覆っています。翼竜は、魚食性で、魚をこの歯で串刺しにして捕食したと考えられています。したがって、出血死を引き起こす効果のあるセレーション(ぎざぎざ)はなく、たんに刺して吻部に獲物を固定するために特化した形をしています。これは、同じ魚食性として知られる史上最大の肉食恐竜とされるスピノサウルスの歯化石と同様の特徴です。
最も有名な翼竜であるプテラノドンは歯を持たないことでよく知られていますが、多くの翼竜は歯を持っていました。翼竜がどのように魚を捕らえていたのか、大変興味深いですね。現生の鳥アオサギのように、水面をかすめてとびながら、くちばしを水中に突っ込んで、捕食していたのか、あるいは他の恐竜と同様に、かむことで捕食していたのでしょうか。歯のあるなしにも関係してきそうですね。
ロングカーブ計測で1.3cm。
商品スペック
商品ID | di687 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | フライングモンスター!8000万年前の翼竜アンハングエラの歯化石(Anhanguera) |
産地 | Kem Kem basin, Morocco |
サイズ | カーブ計測1.3cm |
商品解説 | フライングモンスター!8000万年前の翼竜アンハングエラの歯化石(Anhanguera) |