- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- その他の化石の販売
- 翼竜の化石
- アンハングエラの化石販売
- 8000万年前の翼竜アンハングエラ の鋭い歯化石(Anhanguera)
8000万年前の翼竜アンハングエラ の鋭い歯化石(Anhanguera)/【di679】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
翼竜アンハングエラ(Anhanguera)の見事な歯化石です。
アンハングエラ(Anhanguera)は白亜紀前期に生息していた翼竜(よくりゅう)です。
アンハングエラ(Anhanguera)は魚食性と考えられており、高速で海面近くを滑空し、長いくちばしを海中に突っ込み、魚を引っかけ捕食していたと考えられています。それにしてもすごい歯です。恐竜は最終的な鳥に進化したと言われていますが、ご存じのとおり、鳥は獲物を丸呑みするため歯はありません。では、?アンハングエラ(Anhanguera)にとっての歯は咀嚼するため、というより、ひっかけるためのフックの役割だったのかもしれませんね。この歯化石を見ていますと、想像は尽きません。
直線計測で1.6cm。
ルート部分には鉱物結晶があります。
保存状態は申し分ありません。
商品スペック
商品ID | di679 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 8000万年前の翼竜アンハングエラ の鋭い歯化石(Anhanguera) |
産地 | Kem Kem basin, Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測 1.6cm |
商品解説 | 8000万年前の翼竜アンハングエラの鋭い歯化石(Anhanguera)が登場です。 ケース付でお届けします。 |
アンハングエラとは?
アンハングエラ(Anhanguera)
アンハングエラ(Anhanguera)とは中生代白亜紀に生息していた翼竜(よくりゅう)です。翼を広げると、その長さは約5メートルに達しました。魚食性で魚を捕らえるために、飛びながら顎を水中に突っ込んでいたと考えられています。
前肢(まえあし)が後肢(うしろあし)に比べて、かなり大きくなっています。翼竜(よくりゅう)は前肢(まえあし)が翼になっているため、全体的にその傾向にありますが、?アンハングエラ(Anhanguera)は特にその傾向が強いとされています。
アンハングエラ(Anhanguera)の名前の由来
「年老いた悪魔」の意。
画像:化石セブンCG制作 翼竜プテラノドン