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魅惑的な色が浮かび上がる、光るアンモナイトのペンダントトップ(Ammonite)/【an943】
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吸い込まれそうな光線が浮かび上がります。アンモナイト化石がペンダントトップになった、世界に一つのオリジナル標本をご紹介します。
ある角度に光が当たると、ブルーカラー中心にハッと輝く色を見せるペンダントトップです。光るアンモナイトの美しさを1.3センチに閉じ込めました。
愛らしいこの形は『カボション(あるいはカボッション)』と呼ばれます。職人によるハンドクラフト。世界に一つのペンダントトップが完成しました。
カボションは、中世フランス語で「頭」を意味する言葉です。カボションカットは宝石のカット法の一つなのですが、上面は丸みを帯びたカットで、底面は平らにカットする方法をさします。このカット法は、遊色効果を際立たせる最良のやり方の一つとして知られています。
ベストな角度で光ると、ご覧のような鮮やかに色がパッと浮かび上がります。これが絶滅生物だと、誰が思うでしょうか。
光の当たり方によっては、こんなさわやかな色もお目見えします。
カーブしている光線は、アンモナイトの外殻が肋にそって輝くことを示しています。
下の写真と見比べてみてください。一見、何も光らないように見える石が…。
キラっと濃い色を見せます。この劇的な色の変化が魅力なのです。
ペンダントトップにする石といえば、ダイアモンドやルビー、サファイヤなどのいわゆる『鉱物』が普通ですが、本ペンダントは『生物の化石』です。生物化石がこのように光るのかと驚かれるかもしれませんが、見つかるアンモナイトの中には、表面の殻がオパール化する(遊色する)希少標本が見つかります。
1.3センチの丸型を成形するために、周りの光る部分を大幅カットするという、実に贅沢なペンダントです。
いろいろな角度で御覧ください。
古代より守り石ともいわれるアンモナイト、プレゼントにも喜ばれまることでしょう。
いかがでしたでしょうか。アンモナイトの奥深さを感じさせる、チャーミングなペンダントトップです。
シルバーチェーン、革紐をセットしてお付けしますので届いてすぐに身につけられます。高級保存ケースもお付けして発送します。
商品スペック
商品ID | an943 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 魅惑的な色が浮かび上がる、光るアンモナイトのペンダントトップ(Ammonite) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 1.3cm✕1.3cm✕0.5cm |
商品解説 | 魅惑的な色が浮かび上がる、光るアンモナイトのペンダントトップ(Ammonite) ※ネックレスチェーン&革紐付 青を基本に、緑、赤、黄色の光線が浮かび上がります。 ハンドクラフトの世界に一つのアンモナイトペンダントトップをご紹介します。 化石を身に着ける喜び。 上質のマダガスカル産ならではの味わい、ハイクラスのイリデッセンス(iridescence)を有するアンモナイトペンダントトップ豪華セットです。(ケース付) 男性・女性ともに共用で使えます。 長さ調節が可能なダークブラウンの皮ひも(最長60cm)とエレガントなシルバーチェーン(45cm)の両方お付けしますから、服装やTPOに合わせてチェンジ可能です! 特別ケース付でお届けします。 アンモナイトは古代より家の守り石として珍重されてきました。 プレゼントにお勧めのペンダントトップです。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。