- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ファンタスティックカラーに釘づけ!ホワイトベースの光るアンモナイト
ファンタスティックカラーに釘づけ!ホワイトベースの光るアンモナイト/【an920】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
ホワイトベースのアンモナイトに虹が架かりました!光るアンモナイトの登場です。
直径6.2センチの形良いアンモナイトが鮮やかに遊色しています。
グルリと取り囲む色彩美。希少色である青をはじめ、緑、赤、ピンク、黄緑と、多彩な色を奏でます。
両面同等に輝きます。
中心部の螺旋の細やかなこと。
幻想的な世界へ吸い込まれそうな輝きです。
紫色も出現。
この多彩な輝きは、アンモナイトの殻の表層にあるキチン層とアラゴナイト層から構成される層に光が干渉することで生まれます。
肋模様に沿って、光線が流れるように輝きます。
こちらがアンモナイト本体が収められていた断面です。1.7センチあります。
お気に入りの色を、至る所で発見できます。こういったホワイトがかったベースの光るアンモナイトは数が少ないのですが、茶色ベースのものに比べて、よりエレガントな印象があります。
こちらを表に飾ってもいいですし…。
反対のこちら側を展示してもいいですね。
それにしても形、状態が申し分ないアンモナイトです。この甘美な輝きを持つ成体が、1億2000万年もの間、地中に眠っていたとは驚きです。
頭足類であるアンモナイトは恐竜と同じ白亜紀末に絶滅してしまい、現在は存在していません。
まさかこんなに美しく殻表面が輝くなど、アンモナイト本人も気づいていないことでしょう。
ホワイトを基調としたイリデッセンスアンモナイト。全面を覆うファンタスティックカラーに、目が離せなくなります。
商品スペック
商品ID | an920 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ファンタスティックカラーに釘づけ!ホワイトベースの光るアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径6.2cm 厚1.7cm |
商品解説 | ファンタスティックカラーに釘づけ!ホワイトベースの光るアンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。