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両面濃い、そして発色強い。眩しいほど輝くクレオニセラスアンモナイト化石/【an915】
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直径4.7センチの中に光るアンモナイトの魅力が凝縮した、抜群の輝きを有する標本をご紹介します。
本標本、一体どこからこの光線が出されるのか、というほど、強い発色を見せるアンモナイト化石です。産地はマダガスカル、白亜紀のものです。
光るアンモナイトの中でも、ホワイトがかった幻想的な配色とは異なる、パッキリはっきり、主張のあるタイプの標本です。
標本を少しずつ傾けていってみると…ごらんの通り、赤、緑、オレンジに黄色…光のシャワーがアンモナイトに注がれます。
最も太い箇所で厚みは1.4センチ。
決して大きいサイズとは言えないのですが、これほど上質な輝きを有するので、一度本標本を見てしまうと、目を離すことができません。魅惑的な標本なのです。
写真ではある角度を切り取った、瞬間の一枚のみお伝えすることになります。ですので、このあと角度を傾けて広がっていく、色の変化をお伝えしきれないのがどうにも口惜しいところです…。角度を変えていくと、次々に色合いが変わっていきます。
少しずつ角度を変えてご覧いただくことにいたしましょう。
こんな感じの角度から…。
少しずつアンモナイトを傾けていくと…。
ご覧の通り。先ほどは光っていないと思われる箇所が、実は連続して輝いているのが分かりますでしょうか。
反対面もゴージャスな強い輝き!発色の良さでこれ以上は求められません。光るアンモナイトを鑑賞していて、「眩しい」と感じることはそうそうないのですが、本標本においては、光にかざして鑑賞していると、「眩しい」のです。それだけ光線が太くはっきりしているということでしょう。
刺激と呼べるほどに濃い、強い発色。
両面こんな発色が続きます。光るアンモナイト化石に求めるものが、本標本には詰まっています。
化石セブンでは、全ての標本においてですが、現物標本を見たまま忠実に、まるで直接手にしていただいているかのようにお伝えしようと心がけております。が、どっこい、申し上げにくいことに本標本においては現物のほうが見え方のほうが良いと言わざるを得ません。光るアンモナイト化石において、ご購入いただいた方から「実物を見てみると新たな色も現れてきてビックリしました」というお声をいただくことがよくあります。これは実際標本を手に取っているからです。一連の輝きが、標本全体を包む状態でご鑑賞いただけるからこその発見です。こういった連続する色の変化は、お手にしていただいた方のみの特権のようです。
商品スペック
商品ID | an915 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 両面濃い、そして発色強い。眩しいほど輝くクレオニセラスアンモナイト化石 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径4.7cm 厚1.4cm |
商品解説 | 両面濃い、そして発色強い。眩しいほど輝くクレオニセラスアンモナイト化石 1億2000万年前の光アンモナイト化石。 色がはっきり出るのが特徴で、全面同クオリティで輝く優秀標本です。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。