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シンプル・イズ・ベストを追求した、縫合線アンモナイトのペンダントトップ/【an911】
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アンモナイトそのものを、ごくシンプルな留め金でペンダントトップに。アンモナイトの見どころの一つといわれる縫合線模様(菊葉模様)が全面に味わえます!
反対面もごらんの通り。全面が丁寧にポリッシュされていますので、表裏関係なく身に着けられるペンダントトップです。
本ペンダントは、金具を極力使っていません。アンモナイト化石そのものを十分味わえるように、大変シンプルな構成となっています。
使ってある金具は、チェーンとアンモナイトをつなぐご覧のシルバーの部分だけ。金具がシンプルな分、アンモナイトの形のよさが際立ちます。
反対面も同様の美しさ。アンモナイト表面の艶やかさを、ご確認いただけるでしょうか。アンモナイトの殻の表層を削ると、このようなデザイン性溢れる縫合線が現れます。一つひとつ、丁寧にハンドポリッシュされ、このような滑らかな面が出来上がります。
縫合線とは、いわば殻の骨格の一部で、アンモナイトの殻の内部を仕切る隔壁(かくへき)が外に現れた部分です。従って、殻表面を丁寧に研磨することで現れます。アンモナイトは殻を継ぎ足しながら成長していのですが、殻の強度を増す目的で、縫合線は殻の表面に接する面で複雑に折れ曲がります。これが菊の葉のような模様となって現れるのです。
縦に3.5センチ、幅3センチの大きさです。
男女兼用。皮紐とシルバーチェーンいずれもお付けしてお届けします。皮紐は長めだと60センチくらいまで調節可能。ご覧のように長めにつけてもいいですし、皮紐の長さを変えて、チョーカーのようにしてもいいですね。
シルバーチェーンは長さ45センチです。金具のシルバーに馴染がよく、シックな印象に早変わり。
後ろの部分です。着いたその日から身に着けられるよう、チェーンをフルセットでお届けします。
化石ファンに身に着けてほしい、シンプル・イズ・ベストを表現した上質アンモナイトペンダントトップです。
商品スペック
商品ID | an911 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | シンプル・イズ・ベストを追求した、縫合線アンモナイトのペンダントトップ |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.5cm×3cm 厚1cm |
商品解説 | シンプル・イズ・ベストを追求した、縫合線アンモナイトのペンダントトップ 金具は留め金のみ、アンモナイト本来の美しさを強調したペンダントトップです。 ベルベット調の台座のあり、ケースをお付けします。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。