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濃く強く光ります!マダガスカル産光るアンモナイト/【an840】
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赤色を中心に、炎のように輝く、マダガスカル産アンモナイトをご紹介します。直径は3.8センチです。
希少な光るアンモナイト、ファーストコレクションとしてもおすすめです。
このように、一部縫合線模様が見られます。光にかざしてみると、あめ色から浮かぶ菊葉模様が・・・、何とも雰囲気あります。
本標本は赤色を中心に両面が全体に輝きます。メラメラと輝く太陽のようですね。
最も太い部分。ここに、軟体部分が収まっていました。
小ぶりながら、上質の標本です。
商品スペック
商品ID | an840 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 濃く強く光ります!マダガスカル産光るアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.8cm |
商品解説 | 濃く強く光ります!マダガスカル産光るアンモナイト 小ぶりながら、両面強く光ります。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。