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ブルーが映える！透明感と超絶イリデッセンス（iridescence）を併せ持つクレオニセラス/【an810】
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ブルーが映える！透明感と超絶イリデッセンス（iridescence）を併せ持つクレオニセラス/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an810】
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スーパーなレインボーカラーを発するマダガスカル産クレオニセラスをご紹介します。この標本は、フルスペクトルの色を発するだけでなく、希少な青系統の色の量が赤系統を上回ります。たんに青が出るのではなく、青中心の標本です。
非常に希少な紫。全体として、青系統が強いことがお分かりいただけるでしょう。
素晴らしい青。赤も発色しますが、青の存在感が凄い！
全体として透明感のある味わいに、青、紫、緑が乱舞します。
非常にはっきりと強く発色します。
不思議なことにメタリックな感じもあります。これまでイリデッセンス（iridescence）を強く発する標本を紹介して参りましたが、この標本だけ少し雰囲気が違います。
透明感が感じられ、赤が少ないため、神秘的な印象です。
肋（ろく）にそって虹色のグラデーション。
他では見られない独特の味わい。非常に美しい。
様々な色に変化していきます。万華鏡のようです。
見る角度や位置だけではなく光の質、たとえば自然光、蛍光灯によっても色が変化します。自然光のもとで見た方がより複雑で強い色になります。
この色の変化や多様性、透明性は中々写真では伝えきれないところがあります。イリデッセンス（iridescence）の標本全般に言えることですが、標本の色の変化は手に取ってみないと分からないところがあります。その中でも、この標本の色の変化の多様性は特筆すべきものがあります。
商品スペック
| 商品ID | an810 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | ブルーが映える！透明感と超絶イリデッセンス（iridescence）を併せ持つクレオニセラス |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径8cm 136g |
| 商品解説 | ブルーが映える！透明感と超絶イリデッセンス（iridescence）を併せ持つクレオニセラス |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
