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蛍光色かと思うほど緑の発色が眩しい！マダガスカル産クレオニセラス/【an809】
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蛍光色かと思うほど緑の発色が眩しい！マダガスカル産クレオニセラス/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an809】
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直径８ｃｍ弱のマダガスカル産光るアンモナイト。様々な色に光る希少な標本です。
赤一色のものが多い中、ビビッドな緑と黄を発色します。
特定の角度になると、生きているかのように表情を変え、強い色を発します。このように非常に強い色で、眩しいほどです。
上の写真と比較すると、色の出方が変化しているのがお分かりいただけることでしょう。この現象をイリデッセンス（iridescence）と言い、一部の地域の保存状態が特別良い標本に限って見られる特徴です。
この角度だと異様に緑が強くなります。
このあたりギッラギラです。蛍光色ではないかと思うくらい。
イリデッセンス（iridescence）といっても、遊色というくらいで、その色の出方や質は標本によって様々です。本標本は特に緑の発色が美しいです。
裏・表同程度に素晴らしく、特に緑色の発色が素晴らしいです。
角度によってはこのように黄色が勝るところがあります。強い発色で見る人に元気を与えてくれます。
商品スペック
| 商品ID | an809 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 蛍光色かと思うほど緑の発色が眩しい！マダガスカル産クレオニセラス |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径7.9cm 110g |
| 商品解説 | 蛍光色かと思うほど緑の発色が眩しい！マダガスカル産クレオニセラス |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
