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本物アンモナイトを身に付けませんか?アンモナイトチョーカー(Ammonite)/【an795】
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ヘマタイト(赤鉄鋼)アンモナイトがオシャレなチョーカーになりました。アンモナイト化石を身に着けてみませんか?
幅2.4センチ、縦3.3センチのアンモナイトがチョーカーになりました。アンモナイトの中身がよくわかるよう、ハーフカットにしています。
裏はこんな感じ。モロッコの赤から風合いが出ています。
表面は赤土ですが、アンモナイトをカットすると劇的な色の変化が。ヘマタイトという鉱物に置換して、角度を傾けるとご覧のように黒光りします。
このように光の当たる角度によってきらきらっとヘマタイトが輝きます。女性、男性問わず首元をシックに決めてくれるアイテムです。ひもの部分は約40センチ。男性ならチョーカー風に、女性ならネックレス風に演出されます。(ひもの長さは調節できません。)
ヘマタイト(hematite)という名前は、ギリシア語の「血」に由来しているといわれています。ところで、ヘマタイトはギリシャ神話に出てくる、戦いの神「マルス」の石といわれているのをご存知でしょうか。マルス(Mars)はマーズとも発音されるのですが、戦いと農耕を象徴する神です。
ちなみに、マルスは3月の神であるともいわれていて、これは気候がよくなり農耕を始める時期なんですね。英語で3月をMarchといいますがこれはギリシャ神話のマルスからきているとか…。話が脱線しましたが、マルスの石といわれるヘマタイトは、血を止め、勝利に導く石として、戦いに行く兵士が身に着けていたようです。なかなかおもしろい鉱物です。
赤というより、グレーがかった黒に光ります。光を傾けながら試してみてください。
シンプルな服装に合わせて、アンモナイト化石を身に着けてみませんか。
商品スペック
商品ID | an795 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 本物アンモナイトを身に付けませんか?アンモナイトチョーカー(Ammonite) |
産地 | Morocco |
サイズ | 3.3cm×2.4cm×厚0.3cm チョーカー長さ約40cm |
商品解説 | 本物アンモナイトを身に付けませんか?アンモナイトチョーカー(Ammonite) 本商品は、モロッコのある特定の地域だけで産出される、ヘマタイトを多く含むアンモナイトをカットした、オールナチュラルアンモナイトペンダントです。加工したところといえば、紐通しを付けたとこだけ!ほぼ発掘された状態を維持することにこだわった天然アンモナイトです。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。