- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 両面同クオリティに輝きます!惚れぼれする輝きを有する、マダガスカル産光るアンモナイト
両面同クオリティに輝きます!惚れぼれする輝きを有する、マダガスカル産光るアンモナイト/【an695】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
大ぶりで広い面で光ります。マダガスカル産アンモナイトの登場です。
溜息がでるほどのレインボーカラーがアンモナイト殻表面に現れます。青、水色、黄色、ピンク、赤など多彩な色が踊ります。
両面に、しかも全面に輝きます!
直径7.7センチの大き目サイズなので、光る表面積が広いのです。ぐるりと一周眺めることで、さまざまな色が展開されます。多彩な輝きを重視する方にとっては、満足感の高い標本です。
このあたりいい色あいですね。本標本、紫やピンクと黄色、黄緑の色がよく現れます。上品で、麗しい雰囲気の上質標本です。
アンモナイトの巻きの中で、最も太い部分がこちらです。縫合線が一部見られます。白亜紀の海の中では、軟体部であるアンモナイト本体が収まって悠々と泳いでいたのですが、化石としては残らず、こうやって殻の部分のみが保存されています。数千万年の時を経て、こうやって美しい状態で殻表面が見られるのは本当にうれしいことです。
赤みがかったと同時に紫がかったピンク。幻想的な白亜紀の海が広がります。
直径8センチ近くになると、厚みも重量もなかなかのものです。最厚部2センチ、重さは122グラムになります。
光るアンモナイトを入手された方のご感想の中に、『実物を目にしたら、写真より輝いた』『他にもいろいろな色合いを標本中に発見した』とのお声が。確かに!仰る通りです。実際手にとっていろいろな角度でご覧いただくと、連続する光の流れによる色の変化が感じられます。
両面同様のクオリティで輝く、大ぶりがご自慢の光るアンモナイト化石でした。
商品スペック
商品ID | an695 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 両面同クオリティに輝きます!惚れぼれする輝きを有する、マダガスカル産光るアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径7.7cm |
商品解説 | 両面同クオリティに輝きます!惚れぼれする輝きを有する、マダガスカル産光るアンモナイト ピンク、イエロー、グリーンを主体に全面が輝くアンモナイトです。 |
この商品を購入されたお客様のお声
初めて購入させて頂きましたが迅速、丁寧な対応有難うございました。この標本ですが、多彩な色が煌めき本当に美しいです。ルーペで拡大してみると魅入られてしまいます。一部縫合線がわかるのもちょっぴり学術的な興味が惹かれて私的にはポイントです。数千万年前に実際生きてた生命の証が自分の手のひらにあるというのは不思議な感慨があります。
奈良県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。