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4キロに迫る北海道産アンモナイトの立体標本!/【an690】
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北海道産アンモナイトの一風変わった品です。
複数のアンモナイトが折り重なるように配置されています。
木台の上にどんっと鎮座しているのは、非常に大きなアンモナイトの最外部の殻の一部。
台座として利用されています。
木台があることで、この状態で非常に安定します。
総重量4kg弱という非常に立派な標本ですが、縦に長いため、展示にはそこまで大きなスペースを必要としません。
100円玉との比較。土台含め、最大高23cm。
商品スペック
商品ID | an690 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 4キロに迫る北海道産アンモナイトの立体標本! |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 直径7.5cm 7cm 6.5cm / 母岩(土台含)17.5cm×13.5cm×高23cm 3920g |
商品解説 | 堂々の4キロに迫る北海道産アンモナイト(架台含)です。 架台は、本体からセパレートするタイプです。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。