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まさか!メタルのなかに刻まれた縫合線!イングランド産パイライトアンモナイト/【an647】
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驚きの逸品をご紹介します。完全に黄鉄鉱化したメタルアンモナイト。し・か・も、表面に縫合線が確認できます。まるでメタルに刻まれた刻印のようです。
ピッチの狭い?肋(ろく)が完全に保存された、凄まじいクオリティ。黄鉄鉱化アンモナイトといえば、ロシア産が有名ですが、ロシア産とは全く味わいが異なります。産地はイングランド。
パイライトアンモナイトとしては希少産地のイングランドから、このように見事な標本が存在するとは!悠久の時を経て、メタル化したボディは、独特の質感と光沢を持ちます。
ジュラ紀の、それも粘土質の地層から産出しただけあり、非常にきめ細かい表面をしています。細部に渡り完全に保存されているのが写真でもお分かりいただけると思いますが、実物はもっときめ細やかです。
月並みですが、?ほれぼれするような、素晴らしい標本です。
模式標本として掲載されるような一級品です。
手のひらにずっしりと感じられる重み。メタルならではの感触。
世界中でイングランドのオックスフォードクレイのみで産出する希少な標本です。
同種のなかでも、とりわけ優れた保存状態を示す標本です。
ご覧ください。?肋(ろく)のなかにあるのは傷ではありません。縫合線なのです。ワンダフル!
角度によっては、ご覧の通り、黄鉄鉱らしい、渋いゴールドに輝きます。
一期一会のコレクションになること間違いありません。
商品スペック
商品ID | an647 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | まさか!メタルのなかに刻まれた縫合線!イングランド産パイライトアンモナイト |
産地 | England |
サイズ | 直径5.7cm |
商品解説 | 1億5400万年前ジュラ紀のアンモナイトです。 Ashton Keynes England |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。