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アクロバティックな母岩にドキっとする北海道産アンモナイト(Ammonite)/【an643】
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シンプル・コンパクトで実に味の良い北海道産のアンモナイトです。
台座付きで、安定します。「味の良さ」お分かりいただけますか。
真っ正面から見たときは分かりませんが、実は相当アクロバティックかつ芸術的な母岩の活用がなされています。
背面の保存状態も良し。
母岩に下部を隠しているところが、珊瑚礁に隠れるアンモナイトのジオラマのようではありませんか。
一方で、表面からは、オブジェのような味わい。
直系7.5cmとコンパクトサイズのアンモナイトが、アクロバティックな母岩に載っています。一見シンプルですが、なかなか味わい深い一品。さらにクリーニングを進める楽しみもありますし、台座を自分好みにカスタマイズするのも楽しいかもしれません。
商品スペック
商品ID | an643 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | アクロバティックな母岩にドキっとする北海道産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 直径7.5cm 母岩10.5cm×8cm×高12cm |
商品解説 | アクロバティックな母岩にドキっとする北海道産アンモナイト(Ammonite) |
この商品を購入されたお客様のお声
問い合わせの件では、迅速かつご丁寧にご対応頂きありがとうございました。商品に関しては、ご丁寧な包装のお陰様で無事我が家に届き、手に入れる機会の少ない北海道産アンモナイトに満足すると同時に、クリーニングされた方の苦労が伝わって来ました。商品紹介ページでの掲載写真が多く、分かりやすかったのも購入の決め手の一つでした。
福岡県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。