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直径21cm 厚12.5cmの分厚い、北海道産アンモナイト(Ammonite)/【an641】
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北海道産白亜紀のアンモナイト。オウムガイ並みの分厚さ。
横に寝かして撮影。分厚さにご注目。
ヘソにかけてより小さく巻いていくタイプ。
開口部の異様な大きさ。
外殻はペールしていますが、無骨さが味わいとなっています。
?直径21cm、厚み12.5cm。非常に大きな個体。
このあたり外殻が剥がれている部分と残っている部分が共存しています。
色々な角度からご覧ください。
自立はしませんので、展示の際は平置きでどうぞ。
かなりのボリューム感です。
100円玉との比較。この標本の迫力をお分かりいただけたでしょうか。北海道産のアンモナイトの中には、メートル単位の標本もありますが、個人コレクションとして展示するには迫力十分。コレクションの中心にドカっと鎮座させてほしい逸品です。
商品スペック
商品ID | an641 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 直径21cm 厚12.5cmの分厚い、北海道産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 直径21cm 厚12.5cm |
商品解説 | 直径21cm 厚12.5cmの分厚い、北海道産アンモナイト(Ammonite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。