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北海道をドドンと３個乗せ！目にも楽しい北海道産のアンモナイト(Ammonite)/【an624】
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北海道をドドンと３個乗せ！目にも楽しい北海道産のアンモナイト(Ammonite)/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an624】
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アンモナイトの上にこれまたアンモナイトが！北海道産アンモナイト標本の登場です。
母岩右側、天使の羽が生えたように見える模様は、アンモナイトの肋部分の一部であると考えられます。本標本は、アンモナイトの上にアンモナイト、さらにその上にアンモナイトが乗っかった、デザイナブルで遊び心溢れる標本です。
意外と知られていませんが、日本産アンモナイトの中でもとりわけ北海道産アンモナイトは、世界の有名産地として堂々と名を連ねています。北海道産アンモナイトは恐竜時代白亜紀のもので、種類も豊富です。
国産化石を探しているけれど、あまり大きすぎる標本は場所を選ぶし・・・とお考えの方。このくらいのコンパクトサイズなら、オブジェのように飾って気軽に鑑賞できそうです。
本標本さまざまな角度で見てみるといいですよ。アンモナイト３つのせという、立体的な構造もあるからか、３６０℃のアングルで見回したくなるアンモナイトです。
平置きが最も安定しますが、?スタンドにも立てられることがわかりましたので、こちらもお付けします。平置きの時と、また印象が変わります。
もっと日常に化石を感じたいなら、ペーパーホルダーにしてはいかがでしょう。こんなにおしゃれなペーパーホルダー、ちょっとありません。重さがちょうどいいので、この使用法はありです。オリジナル性あふれる贈り物として選んでもよいかもしれません。
商品スペック
| 商品ID | an624 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 北海道をドドンと３個乗せ！目にも楽しい北海道産のアンモナイト(Ammonite) |
| 産地 | 北海道 日本 |
| サイズ | アンモナイト直径6cm 3.5cm 母岩含め全体 7ｃｍ×7ｃｍ×高5.5ｃｍ |
| 商品解説 | 北海道をドドンと３個乗せ！目にも楽しい北海道産のアンモナイト(Ammonite) アンモナイトが３つ重なった状態で鑑賞できる、北海道産の化石標本。 平置きでも、スタンド立てでも両方ＯＫです。 平置きが最も安定します。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
