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自立する北海道産アンモナイト(Ammonite)！ちょこっと置きに最適です。/【an609】
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自立する北海道産アンモナイト(Ammonite)！ちょこっと置きに最適です。/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an609】
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母岩付で自立する北海道産アンモナイト(Ammonite)の登場。国産アンモナイトをコーナーにちょこっと置くのに最適です。
母岩の中央には直径４.３センチのアンモナイトが丁寧にクリーニングされています。
触るとつるつるしていて気持ち良いです。母岩からすこし浮いた半３Ｄクリーニングですから、立体的です。
本標本の特徴は、コンパクトで良質アンモナイトが鑑賞するところ、そして母岩があり自立することです。母岩付の標本は、アンモナイト本体を鑑賞に適した角度で眺めることができるのがいいですね。かつ、設置面積が広いので、標本安定しやすく飾りやすい利点があります。
ぐるっと一周します。
裏側です。
見るからに硬い母岩ですが、触ると本当にカチカチです。北海道の母岩は硬い傾向があり、これをいい状態にクリーニングするのはなかなか大変なものだといわれています。
希少な国産品を、手に収まるコンパクトさで味わえる楽しみ。
中心部までの巻きがよくわかる、繊細なクリーニングがなされています。
商品スペック
| 商品ID | an609 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 自立する北海道産アンモナイト(Ammonite)！ちょこっと置きに最適です。 |
| 産地 | 北海道 日本 |
| サイズ | アンモナイト直径4.3ｃｍ 母岩8ｃｍ×7.2ｃｍ×高さ10ｃｍ 715ｇ |
| 商品解説 | 母岩付で自立する北海道産アンモナイト(Ammonite)！ 国産アンモナイトをコーナーにちょこっと置くのに最適です。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
