- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ホワイトとイリデッセンスの競演、不思議な味わいの?マダガスカル産アンモナイト
ホワイトとイリデッセンスの競演、不思議な味わいの?マダガスカル産アンモナイト/【an601】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
希少な?ハイクラスの?マダガスカル産アンモナイト。ただし!今回は今までのものとちょっとだけ雰囲気が違うのが分かりますか?
微妙な違いですが、気づくと結構違います。
そうです、少し白身が掛かっています。?肋(ろく)の感じからいってクレオニセラス・べサイリエイだと思われますが、本来のホワイトを全体的に残していて、大変面白い味わいに仕上がっています。
?肋(ろく)の凸はまるでフレームのようにホワイトを強調し、凹部分は、七色を放ちます。独特の味わいがあります。
本標本は6cmと小ぶりです。光りの強さは間違いなく一級品。
ホワイトがときに、パールを身にまとったような、全体がメタルコーティングされたかのような、独特に味わいを見せます。どきっとする美しさです。
メタルではありませんが、メタルのような不思議な光沢です。これは本来のホワイトが?まだ残っているおかげです。
ホワイトアンモナイトの味わいと強烈なイリデッセンス(iridescence)の2つの特性を持った独特の標本。
イリデッセンス(iridescence)だけ見ても、すごい!
ブルーも放ちます。
希少色ブルーを存分に味わえます。
商品スペック
商品ID | an601 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ホワイトとイリデッセンスの競演、不思議な味わいの?マダガスカル産アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径6cm |
商品解説 | ホワイトとイリデッセンスの競演、不思議な味わいの?マダガスカル産アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。