- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 直径16cmを超えるYOKOZUNA級マダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras)
直径16cmを超えるYOKOZUNA級マダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras)/【an599】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
直径最大部16cmを超える、希に見るビッグサイズの?マダガスカル産クレオニセラスです。
開口部がこんなに太い。アンモナイトは大きくなると、形全体が変わってきます。成体のアンモナイトの形態と言いましょうか。
イリデッセンス(iridescence)を有します。イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
複雑で美しい縫合線が確認できます。写真の右側です。
美しい縫合線です。
?肋(ろく)にそって太陽のように赤い光を反射します。
表面はコーティング処理され、大変安定します。
手のひらを覆い隠す、巨大な標本です。
ずっしり、ぷっくり、堂々たるサイズ。イリデッセンス(iridescence)を有する巨大な?マダガスカル産クレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an599 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 直径16cmを超えるYOKOZUNA級マダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径16.2cm |
商品解説 | 直径16cmを超えるYOKOZUNA級マダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras) 重さ960グラムの光るアンモナイト。大型標本です! |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。