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ハートのど真ん中を射貫かれます、モーレツな光を放つマダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras)/【an591】
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勝手に宝石認定してしまいそうなほど、スーパー!な輝きを放つ、超絶なイリデッセンス(iridescence)を有する?マダガスカル産アンモナイトです。
猛烈と言って良いほど、ギラギラと光り輝きます。自然光、蛍光灯いずれにも、強く反応します。イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
本体直径9cm。なかなかのサイズです。
手のひらいっぱいに輝きます。中央のヘソのパープルの発色が強い!
レインボーカラー。
肋(ろく)にそって、完璧なグラデーションを放ってきます。
ヘソ周辺を中心に全面にわたってイリデッセンス(iridescence)を有する美しい殻を持っています。表面はコーティング処理され、しっかりシールドされています。
モーレツです。
グリーンは決して珍しい色ではありませんが、ここまで強いのは希です。
グリーンモンスターと名付けたくなりますが、それだけではありません。レインボーカラーも有していますが、とくにグリーンがモーレツです。
ブル-、レッド、グリーンの競演。いずれも彩度が高く、ハッキリとしています。まさに自然が造りたもうたアートです。
ヘソの奥の奥まで美しく輝きます。
開口部。比較的スリムです。
この標本のこの角度は芸術です。ぜひこの角度に合わせて頂きたいです。
ハイクオリティの厳選標本とはいえ、?こんなにヘソまで美しく輝く標本は滅多にないです。
イリデッセンス(iridescence)とは、光を反射して起きる現象ですが、まさに自発的に光を発電しているかのようです。
ハイクオリティなのは言うまでもありませんが、各所に、モーレツな美しい光を放つ角度があり、心を射貫かれます。
商品スペック
商品ID | an591 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ハートのど真ん中を射貫かれます、モーレツな光を放つマダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径9cm 186g |
商品解説 | ハートのど真ん中を射貫かれます、モーレツな光を放つマダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
いろんな色がでて化石であることが不思議なくらいです。特に外からオレンジ、グリーンときてからのへそのブルーが興味をそそります。小1の娘が地球儀でマダガスカルをさがしてました。彼女も気に入ってるみたいです。できたらマダガスカルのどこでとれたのか詳しく知りたいです。分かればおしえてください。貴重なものをりがとうございました。
京都府/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。