- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 両面ブルーあり!イリデッセンス(iridescence)の教科書のようなマダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras)
両面ブルーあり!イリデッセンス(iridescence)の教科書のようなマダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras)/【an587】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
非常に良質のイリデッセンス(iridescence)を有するマダガスカル産のアンモナイトのご紹介です。
直径7.5cm。手の平にすっぽり収まるサイズ。殻の層が光を反射し、きらきら輝きます。その際、青や赤、緑などの様々な色を反射します。この現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。
希少色のブルーを含め、様々な波長の可視光を反射します。赤、橙などの暖色系に加えて、青などの寒色系を見ることができるのが嬉しい逸品。ブルーが入ると、印象が大きく変わります。
肋(ろく)にそって波のような光。アンモナイトの殻が自然に放つ光です。
深みのあるブルー。この標本の良いところはたくさんありますが、両面ともにブルーを確認できるところも良い点でしょう。
かなり深みのある青。ディープブルー。
スリム体型です。
少し傾けたところで、青から赤までフルスペクトルの虹色が出現します。
見る角度によって光の色や強さが変わります。手に持って動かすと、光がギラギラと主張してきます。
表面は薄い殻が傷まないように、絶妙の厚さでコーティングが施されています。イリデッセンス(iridescence)を有する層は大変薄いですから。
ここからは光のダンスをご覧ください。
深みのあるブルーを両面で確認でき、かつ幅広いスペクトルの光を楽しめる、イリデッセンス(iridescence)の教科書のような標本です。
商品スペック
商品ID | an587 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 両面ブルーあり!イリデッセンス(iridescence)の教科書のようなマダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径7.5cm 108g |
商品解説 | 両面ブルーあり!イリデッセンス(iridescence)の教科書のようなマダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。