- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 乳白色が魅力的な、フランス産アンモナイト(Ammonite)
乳白色が魅力的な、フランス産アンモナイト(Ammonite)/【an568】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
独特の個性が光る、フランス産のアンモナイト群集化石です。乳白色のプレートに無数のアンモナイトや貝類が群集しています。
左下に大きな標本が目に付きますが、それ以外にも多数アンモナイトや貝類が群生しています。ついつい目を近づけて探してしまいます。
アップにするとこんな感じです。二枚貝も見えますね。
標本自体は11cm強。最も大きいアンモナイトが1.3cmといったところです。
フランスはジュラ紀から白亜紀まで多数のアンモナイトを産出する地域です。ジュラ紀から白亜紀に遷移する期間の標本は特に保存状態が素晴らしいものが多く、他の産地では味わえない質感を持ちます。
透き通るような独特の質感が面白い!
ディティールの保存状態も実は抜群です!
こちらに大きな殻が一部確認できます。
こちらの反対側は二枚貝が盛りだくさん!
このままクリーニングを続けると無数の標本が現れそうです。そういった楽しみ方もあるかもしれません。このまま展示しても味わい深いです。
商品スペック
商品ID | an568 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 乳白色が魅力的な、フランス産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | France |
サイズ | 本体直径 1.3cm 他多数 / 母岩11.8cm×8.6cm×4cm |
商品解説 | 乳白色が魅力的な、フランス産アンモナイト(Ammonite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。