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頭足類化石とはいかに！？コレクションスターターにお勧め！アンモナイトとオルソセラス２個セット/【an567】
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頭足類化石とはいかに！？コレクションスターターにお勧め！アンモナイトとオルソセラス２個セット/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an567】
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モロッコ化石が2点セットで登場。オルソセラスとアンモナイト化石が一度に見られる、スタンド付標本。
オルソセラスもアンモナイトもどちらも「頭足類（とうそくるい）」と呼ばれる仲間でいずれも絶滅動物です。頭足類の仲間は、現在ではイカやタコで知られていますね。
アンモナイトは肋模様がきれいな大きめ標本。直径５センチあります。
オルソセラスは、白い部分が殻になります。まわりの黒いところは母岩。形だけを見れば現生のイカのようにも見えますが、イカの外套膜（イカ飯を包むところ）のように見える部分は、アンモナイトの殻にあたり、非常に硬いのです。
オルソセラスはアンモナイトの直接的祖先ともいわれています。
殻が真っ直ぐなオルソセラスと、螺旋状に巻いているアンモナイト。二つを見比べながら鑑賞するのもいいと思います。
スタンド付ですからちょっとした場所に飾ることができます。お子様の教育用化石としてもいいですね。
商品スペック
| 商品ID | an567 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前） |
| 学名 | 頭足類化石とはいかに！？コレクションスターターにお勧め！アンモナイトとオルソセラス２個セット |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | アンモナイト直径5ｃｍ オルソセラス6ｃｍ |
| 商品解説 | 頭足類化石とはいかに！？コレクションスターターにお勧め！アンモナイトとオルソセラス２個セットです。 子どもの教育用化石としてもおススメです。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
