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巻きの美しい北海道産アンモナイト(Ammonite)/【an554】
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巻きの美しい北海道産アンモナイト(Ammonite)/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an554】
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白亜紀、北海道産のアンモナイト化石が化石セブンに登場です。
直径５.５センチのアンモナイト。北海道はアンモナイトの有数な産地です。これまで見つかっている種類は５００以上ともいわれています。
手の平サイズで手にとって鑑賞するにはもってこいの大きさ。
コロコロンとした、丸く滑らかな印象の標本です。
中心部分もきちんと処理されていて、好印象です。
アンモナイトコレクターなら一つコレクションしておきたい国内産のアンモナイト。
この殻の先部分に、?アンモナイト本体が納められていました。軟体部は化石として残りにくいため、本体部分は想像図として図鑑などに描かれます。実際はどんなものだったのでしょうね・・・。
小ぶりながら、状態の良い北海道産アンモナイトです。
商品スペック
| 商品ID | an554 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 巻きの美しい北海道産アンモナイト(Ammonite) |
| 産地 | 北海道 日本 |
| サイズ | 直径5cm 厚2ｃｍ |
| 商品解説 | 手の平サイズ、巻きの美しい北海道産アンモナイト(Ammonite)が登場。 スタンド付でお届けします。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
