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ダブルでワクワク!2面楽しめる北海道産アンモナイト/【an549】
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同じ標本とは思えない!表と裏面いずれも楽しめる、北海道産のアンモナイトが登場です。こちらのアンモナイト、よーく見ていてくださいね。ひっくり返すと・・・。
まったく雰囲気の異なる標本に見えます。そう、表面と裏面でアンモナイトが2種楽しめる標本なのです。こちらのアンモナイトのクリーニングは、さぞ楽しかったことでしょう。ひっくり返すとまったく表情の異なるアンモナイトが見られるのですから。
母岩の厚みは結構あります。スタンドにこのように立てて奥行6cm程度。重さも1650グラムあり、堂々たる北海道アンモナイトです。
スタンドでなく、平置きしたいという場合ももちろんOKです。
どちらのアンモナイトも中心(ヘソ)部分、丁寧にクリーニングがされています。
全く異なる2面のアンモナイト。どちらが表でどちらを裏にするかは、その時の気分次第で。
ダブルで楽しんでわくわくする北海道産アンモナイトでした。br>
商品スペック
商品ID | an549 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ダブルでワクワク!2面楽しめる北海道産アンモナイト |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | アンモナイト直径 7cm 12.5cm / 母岩 16cm×6cm×高14cm 1650g |
商品解説 | 白亜紀の北海道産アンモナイト。表と裏の2面が全く表情が異なるアンモナイト。ダブルで2面楽しめます。 スタンド付。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。