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二階建て!味わい深い風景のような北海道産アンモナイト/【an538】
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希少な国産アンモナイトの標本です。二階建て。
二階には縫合線が美しく浮き出たアンモナイト。直径6cm
一階にはそれを支えるかのようなアンモナイト。直径4cm
二階のアンモナイトの縫合線の美しさは特筆すべきものがあります。
ご覧ください。
母岩の味わいも素晴らしく、標本というより風景のようです。
裏面。
手との比較。置く場所を選びません。
100円玉との比較。
商品スペック
商品ID | an538 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 二階建て!味わい深い風景のような北海道産アンモナイト |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | アンモナイト本体4cm 6cm / 母岩(土台含) 9.6xm×6cm×高12.5cm 705g |
商品解説 | 二階建て!味わい深い風景のような北海道産アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
標本無事受け取りました。母岩とアンモナイトのバランスが、非常に素晴らしくまるでジオラマのようですね。アンモナイトが縦にディスプレイ出来ると言うのはやはり、ポイントが高いと感じます。小ぶりな標本ではありますが、総合的に見てアンモナイトの配置や母岩の自然な感じは、違和感が全く有りませんし、所々に貝の化石が混じってる所も良い感じ海から切り取ったかのようです。アンモナイト自体も縫合線が非常に綺麗で中々の物で良い感じでした。有りそうで、中々無いタイプの標本ですね。北海道産で縫合線が沢山入った物は意外に少ないです。世界中に色んな種のアンモナイトが存在しますが、個人的に一番好みは北海道産アンモナイトなんですが、良質な物は平均お高いのと状態最高と言える物が非常に少ないのが難点でしたが、化石セブンさんで、これだけ状態の良い物やレア種の大物を沢山、紹介して頂けるのは非常にありがたく思います。ネットで北海道産アンモナイト取り扱ってるお店は意外に少ないので・・・感謝ですね。今回も良い標本をありがとうございました。これからも期待しています。
北海道/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。