- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 波打つ深い肋(ろく)と深みのある強いイリデッセンス(iridescence)がマッチしたハイクラスのマダガスカル産クレオニセラス(cleoniceras)
波打つ深い肋(ろく)と深みのある強いイリデッセンス(iridescence)がマッチしたハイクラスのマダガスカル産クレオニセラス(cleoniceras)/【an526】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
最大直径11.5cmに達する大判の、?マダガスカル産クレオニセラスです。ご覧の通り、殻全体にわたってイリデッセンス(iridescence)を有する、非常に希少なハイクラスの標本です。
この標本の優れた点は、ハイクラスのイリデッセンス(iridescence)はもちろんのこと、波打つ?肋(ろく)の彫りの深さが挙げられます。肋(ろく)とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。
肋(ろく)の脈にそって、美しい色が楽しめます。大判ならではの迫力があります。
波打つ?肋(ろく)と光。イリデッセンス(iridescence)を有する薄い殻をしっかり保護するために、コーティングが保護が施されます。
厚みのある開口部。
肋(ろく)のリズムにそって光が遊びます。
申し分のないヘソの保存状態。大判らしい堂々とした形を引き締めます。
深みのある色を連発します。
裏面。
100円玉との比較。直径11.5cmは伊達ではありません。迫力があります。
ハイクラスならではの強力なイリデッセンス(iridescence)。
波長の短い青がほかの色に干渉されず、ヘソを彩ります。
たまらない美しさです。ぜひ、この角度を探してください。ジェムのような一級の標本です。
商品スペック
商品ID | an526 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 波打つ深い肋(ろく)と深みのある強いイリデッセンス(iridescence)がマッチしたハイクラスのマダガスカル産クレオニセラス(cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径11.5cm 326g |
商品解説 | 波打つ深い肋(ろく)と深みのある強いイリデッセンス(iridescence)がマッチしたハイクラスのマダガスカル産クレオニセラス(cleoniceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
ゴールデンウィーク中で届かないと思っていたアンモナイトが届き美しさに感動しました。骨董品の収集の傍ら最近は、化石の収集を始めた処です。今後もHPを楽しみにしています。
北海道/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。