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至極のコレクション!ベストオブベスト!マダガスカル産アンモナイト(Ammonite)/【an522】
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マダガスカル産の七色に輝くアンモナイトです。弊社が過去に取り扱ったものを含め、最高の標本の一つでしょう。ベストオブベストと自信を持って申し上げることが出来る、至極の標本です。ご覧ください。七色に光り輝きます。
直径15cmに達するサイズ、800g近い重量。それでいて、このイリデッセンス(iridescence)の質の高さ。本来両立することのない2つの条件が、驚くほど高いレベルにあります。通常大きいものほどクオリティが落ちます。どこかに大きいが故にどこかに「いまいち」な点があるものですが、この標本は、アンモナイトの本来の形を完全に残しつつ、非常に質の高いイリデッセンス(iridescence)を有しています。
両面、イリデッセンス(iridescence)を有します。イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。この現象の面白いところは、特定の角度で、このように美しく輝きを放つところです。イリデッセンス(iridescence)を遊色と言いますが、まさに、色が空間を自由に遊んでいるようです。角度を合わせて美しい光を見つけたときには、感動します。
美しく保存されたヘソには、波長が短く希少とされる青色がのぞきます。深みのある美しい青です。
表面は丁寧にコーティングされており、この保存状態を保つことが出来ます。美しい光を放つ殻の層は薄くもろいのですが、このようなコーティング処理により、保護されています。
この標本は?肋(ろく)の彫りが深いのが特徴で、立体感があります。
赤というより深紅。
化石でありながら芸術品でもある。誰しもそう思うことでしょう。
この標本が最も美しく輝く角度。800g近い重量がある標本が、このように美しく輝くのは驚きです。ぜひ、このスウィートアングルを見つけて楽しんでください。
このアングルもため息が出ます。
ご覧ください。この強く濃い光。
この光の階段を降りていきたい。
手のひらいっぱいに広がる光の塊です。ジェム(宝石)のような化石です。
しばらくご覧ください。
いかがだったでしょうか。イリデッセンス(iridescence)の体現者のような、最高の標本であることがお分かりいただけたでしょうか。
100円玉との比較。デカい!んです。アンモナイトだけでなくあらゆるジャンルの化石のなかでも、最高のコレクションの一つになりうるベストオブベストの標本です。
商品スペック
商品ID | an522 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 至極のコレクション!ベストオブベスト!マダガスカル産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 本体直径 15cm / 795g |
商品解説 | 至極のコレクション!ベストオブベスト!マダガスカル産アンモナイト(Ammonite) |
この商品を購入されたお客様のお声
マダガスカルのアンモナイト、無事に届きました。「至極のコレクション・ベストオブザベスト!」と名を打っておられましたが、まさにその通りの逸品でした。第一に、両面ともヘソの中心まで残っており、細部までクリーニングが゙施されていました。第二に、ひび割れはほんの少しで、補修の全くない完全体でした。第三に、見る角度で色が七色に変わる遊色が本当に全体に広がっていて、超極美の個体でした。その上実質153ミリという迫力の大きさですから、三拍子どころか四拍子揃った銘品のアンモナイト!ですね。このような素晴らしい個体がコレクション出来たのも化石セブン様のお陰です。ありがとうございました!
兵庫県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。