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独特の乳白色が魅力的なフランス産アンモナイト(Ammonite)/【an521】
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カーキ色が珍しいフランス産のアンモナイトです。母岩に複数のアンモナイトが散見できるマルチプレート標本です。
大きく目立つアンモナイトのほか、母岩をくまなく観察すると、細かいアンモナイトが多数あります。
最も目立つ標本のよこにたくさんのアンモナイトが。
独特の乳白色が美しい。小さいながら、ディティールまで保存されており、見所十分です。
裏面には目立った標本はありません。
プレート標本といっても、実はかなり立体的です。
優雅なフランス産アンモナイトを飾ってみてはいかがでしょうか。?最も安定する、平置きでどうぞ。
商品スペック
商品ID | an521 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 独特の乳白色が魅力的なフランス産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | France |
サイズ | 本体直径 1.7cm / 母岩12.7cm×9.5cm×4cm |
商品解説 | 独特の乳白色が魅力的なフランス産アンモナイト(Ammonite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。