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一片のアンモナイトの上にアンモナイトが!インテリアとして完成された北海道産アンモナイト/【an513】
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アンモナイトオンザアンモナイト!アンモイトの上に、アンモナイトが載った、工夫の光る標本です。まさかアンモナイトを土台にするとは!
北海道産の白亜紀の標本です。保存状態は抜群。ピッチが狭い無数の?肋(ろく)が芸術的です。
立体的なヘソ。ヘソがかなり奥まっており、非常に立体的な形をしています。
ご覧ください。非常に大きなアンモナイトの一片を土台にしながら、高品位のアンモナイトが鎮座しています。アンモナイトオンザアンモナイトです。
反対側もこの通り抜群の保存状態です。
堀が深いです。
アンモナイト本体は8.4cm。
母岩含め横12cm。コレクションするにはベストサイズでしょう。アンモナイトの土台は変則的な形ですが、安定感あり。
開口部はかなり分厚い。土台に目をとらわれがちですが、深い堀、狭いピッチ、ボリュームのある形など、見所多数です。
絵になります!
商品スペック
商品ID | an513 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 一片のアンモナイトの上にアンモナイトが!インテリアとして完成された北海道産アンモナイト |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直径8.4cm 全体含め12.8cm×9cm×高10cm |
商品解説 | 一片のアンモナイトの上にアンモナイトが!インテリアとして完成された北海道産アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。